今年の全日本は、かつてない驚きに満たされた大会でした。
フレッシュマンたちがとんでもない速度で当たり前のように斜めを決めてくるし、
各方面で命を削って大会に参加してくる某福井の人達がいるし
後輩たちは色々と入賞しよるし、
何よりクラシック・ハーフ共にこいつには負けないぞと思った後輩達に、
最短を決めていても全然勝てなかったのでは?というようなパラメータで撃墜されるし。
今年は自分の考えていた以上にかっこいいマウスが作れ、クラシック・ハーフで2台つくり、ここ数年の中では一番頑張っていたと思います。学生時代では持たないような無茶も多少しました。にもかかわらず、タイムとしては納得のいくとこまで結果が出なかった。そんでもって時間の捻出はこれ以上は厳しい。すなわち今までのやり方ではまずいということらしい うーん
それでまずは課題を残したまま大会を終えてしまったので、解決できるまでもう少し今年頑張ってみようかと。でそのあと、今まで言ってきたことをひっくり返すことになるけど、さくっとこいつを作ってみようかと。目標は今年度中

ん?なんだこれは
多分この先も吸引機構嫌いは治らず、他の手段で吸引撃墜を掲げると思います。でも今のままでは口だけになってしまう。何か変わらないといけない・・・。なので考えを改めて、敵を倒すためにはまず敵を知るところから。せっかくフレーム式のマウスを作ったし余剰部品もあることから、ちょっとモクゾーには悪いけど、悪魔に魂を売ってもらおうと思います。(ただ公式大会には出さないんじゃないかな 他に出したいものあるし) そのあと次のことを考えよう
今年もマイクロマウス界隈には大変お世話になりました。
運営、ボランティアの方々本当にありがとうございました。
後輩・各大学・社会人マウサーの方々には非常に刺激を受けました。
まだ作りたいものがあるので、もう少しこの界隈にはお世話になろうと思います。
さあてとりあえずもう少しデバッグ・調整やってみようかね
吸引マウスは絶対に作らないとか言ってた人いたけど、絶対にを使う人は絶対に嘘つきだから絶対に信用してはいけない(発言には気をつけたい)